出張帰りの空港で記事記載を行っています。
ほぼ2年ぶりとなる、出張。今回は学会出張。
コロナ禍で多くの集いがオンライン化するなか、
やはりフェイス・トゥー・フェイスでのコミュニケーションが必要と皆は感じている。
今回もあらゆる場面で、意義深い情報のやり取りができ、非常にためになる学会参加でした(♯第9回日本区域麻酔学会@宜野湾市)
一つの演題(議題)に対し、複数の人が多方面からリアルタイムで身振り手振りコミュニケーションを交えて議論するスタイルで、その内容は、やはり濃くなる。
かといって、オンラインのコミュニケーションもますますありふれたものとなっていく。
オフラインで、リアルタイムで、複数名が同時にコミュニケーションを可能とする場が、より貴重となっていきます。
そしてそのために、そういう場を作って参加することの重要性がより増してくるものと思われます。
各自取り組みに関するモチベーションも高まります。
意識して作り、携わっていかなければなりません。
また、コミュニケーション格差が生まれますね。
議論を必要とする場をどんどん作っていきたいと思います。
また、感性を磨くためにも必要な場(学会等)には積極的に関わっていこうと考えています。