AIとの共存に必要なもの・・・それは、
「オタクになるほど他人ができないマニアなこと」を突き詰めてやりとげる気概だそうです。
さて、自分はどうだろう。何に対して興味をもっているのか。
皆さんご存知のChatGPT。使用していますか。
今回のメッセージは、ChatGPTでAIをやろう(使いこなそう)。
もちろん、AIでやれないことをなるべく経験することが必要なんだと思います。
ある統計によると、ChatGPT4の使用者は、人口の100分の1くらい。
どちらかというと、「なにかをやらなければ」という発想ではなく、「楽しくできることは何かを突き詰めていこう」が、2024年のキーポイントになりそうです。
今、私たちが、「やらなければならないもの」の殆どは、AIがやってくれるようになるのです。
つまり、AIにやってもらいたくないもの、やってもらう必要がないもの、それが、人々が「自分だけが楽しくできる、ニッチなもの」なのです。
医療業界は閉鎖的でこの潮流からもやや遅れるとは思うのですが、気付かぬうちに情報の民主化はすすみ、働き方改革も相まって、情報化とAI化はあっという間に進みます。
そして同様に、自分がどっぷりハマり込めるものに価値がでてくるというロジックです。
久しぶりのブログメッセージはかなり抽象的な発想でした。
臨床現場では、いま、ペインクリニックチームの再編成、メンバー交代に伴うシステム立ち上げに励んでいます。その過程と経過については、また今度。
麻酔科領域のなかでは、かなりニッチなことに全力尽くして取り組んでいます。
ChatGPT4にアイデアを頂きながら、、、。