2023年12月1日(金)、ホルトホール大分403講義室にて、第37回大分県麻酔科学アカデミーを開催します。
「大分県麻酔科学アカデミー」は、麻酔科学・周術期医療、さらには大分県の地域医療から周医療環境について広く学ぶためのセミナーです。大分県内外から様々な講師をお招きして、今年度も2か月に1回、計6回で開催計画しております。
12/1(金)は、『中心静脈カテーテル留置の安全管理』についてです。過去にもこのテーマは何度と取り上げてきました。レクチャー・実習(ハンズオン)ともに、興味深い内容となっております。
重症患者管理を行ううえで、中心静脈カテーテル管理の知識は必須です。ただ、県内各地をみても専門的にハンズオンを含めた学習経験を積める機会はとても少ないです。今回の内容は、その専門性を学ぶにあたり期待値十分です。
この勉強会はオンライン/オフラインの同時進行となっており、オンライン(zoom)、または実際に会場に来ていただいて受講していただくことも可能です。ハンズオンは現地のみです。是非奮ってお申込み下さい。
なお、現地定員は5名となっております。
参加申し込みはこちらから→【申し込み】
大分大学医学部 麻酔科学講座
山本 俊介