手術部設置Cアーム運用ミーティングに出席。
医師が担当している業務を他職種にシフトしていくこの流れ。
おそらく最も遅れているのが大学病院。過去の慣例から、最も労働力が得やすいのが若手医師。ただそうも言えなくなってきています。
よりよい医療技術を提供するためにも、必須です。
数年はかかるか、だけど確立していけると思いました。
一部、若手医師の経験の場が奪われるという意見も聞いたことがありますが、であれが、専門家に習えばいい。そう頭を切り替えることにしました。
手術室で透視下神経ブロックを行うために、すばらしき放射線技師さんの眼と手と腕、そして知識をお待ちしています。