読書メモ。
P.4 「仕組み化」すれば、誰でもできる!
P.7 「どうやって時間を有効に使って余裕のある生活をするか」⇒時間投資
P.10 まずは「やること」を減らそう
2×2 時間投資マトリックス
P.40 「目標」ではなく「行動」にフォーカスする。時間管理・習慣化。
P.58 時間をつくるための投資
道具・体力・変化・知識・手法
手帳・文房具・自転車・パソコン・スポーツクラブ(スポーツする時間を買う)
P.83 必要以上に「いい人」にならない
コスト増になる。必要以上に悪人になるわけではない。Noと言えるか。
P.94 得意なことに特化して時間を投資。⇒時間効率は良くなる。
P.96 ゆったりとしたスケジュールで、しっかりと自分に投資しながら新しい分野を開拓し続ける。
やらないことを決める。任せられることを決める。自分しかできないことを効率化する。
P.134 コミュニケーション中毒
P.187 マニアックなくらいITを活用する。
ITは給料のいらない専属従業員・秘書・エキスパート
ITの使いこなしは小枝の集積。
「損益分岐点分析」
P.198 効率化のための知識に興味を持つ。応用可能なもの。
P.202 達人のサイトを活用する。『シゴタノ!』
すきま時間は常に手帳を見るクセをつける。
P.207 時間管理改善というのは、生活習慣改善とほとんど同じ。
P.208 「昨日と同じことをやること」⇒作業
「明日からのより良い仕事のための準備」⇒仕事その他:黄金の時間の5原則
予定の8割以上を実行へ
勝間和代さんの実行力は凄いです、それが伝わって来ました。
あらゆることを、時間投資 ⇒ お金(コスト)意識、としてしまうところはどうかなとも思いましたが、それだけ説得力もあります。
時間管理で、自分で考え実行したこと(気付いたら実行していたこと)は、まずテレビを見る時間が大幅に減ったこと。スキマ時間をうまく使うために、メモ帳や書籍をなるべく持ち歩くようになったこと。そして夜のダラダラした時間を極力なくし、朝の静かな時間を最大限活かそうとしていること、などです。
また本書の中で驚いたことは、運動をすることが自己投資になるということでした。
運動することでいつまでも健康で丈夫な身体を維持すれば、あらゆることに長く良いパフォーマンスを発揮できます。
そして始めるのが若ければ若いほど、大きな自己投資になるとのことでした。
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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