先日、手帳についてお話ししました。
☆ 『クラウド時代のハイブリッド手帳術/倉下忠憲/C&R研究所』
手帳には4つの目的・機能があります。
- スケジュール管理
- タスク管理
- メモ
- 目標管理
前回はスケジュール管理について、これはもうデジタルツールでバリバリ運用していると述べさせて頂きました。
今回、手帳に関して私が更に踏み込んでいるのは、タスク管理と目標管理をどうていこうかと考えたからです。
●タスク管理と目標管理について考えてみた
タスク管理で一般的に言われていることは、マンスリースケジュール⇒ウィークリースケジュール⇒デイリースケジュールへの落とし込みです。
主に、
マンスリー・・・スケジュールの予定
ウィークリー・・・スケジュールの計画
デイリー・・・スケジュールの実行
を大まかな目安にして、手帳機能で処理していきます。
ということは、それぞれの空欄・マスを持った手帳媒体が必要になってきます。
考えてみると、今日までタスク管理に大変無頓着でした。
そこで前回のブログを記した後に、とてつもない不安感に苛(さいな)まれました。
私の人生、このまま中途半端な手帳術のままでいいのかと・・・。
早速本日、本屋に週間アソシエ11/01/15合併号を探しに行きました。
その名も特集『手帳術』です。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 11/15号 [雑誌]
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残念ながら、書店にまだ並んでいませんでした。明日、並ぶとのことでしたので、まあ我慢です。
‐つづく‐
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