日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 11/15号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 日経BPマーケティング
- 発売日: 2011/10/18
- メディア: 雑誌
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ようやく『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 11/15号 決定版手帳術2012』を読みました。
「理想の1冊」を探すために手帳アドバイザーの舘神龍彦さんからの一言!
「サイズ」「記入欄」「綴じタイプ」をまず決めて、数多くの手帳の中から「理想の1冊」に絞り込もう!
●サイズを決める
常に持ち歩くかどうか、予定やメモをどれだけ書き込むかでも、適正な手帳は変わる。バランスを考慮しながらサイズ選びをしよう。
正直、ここからまず悩んでいます。ライフハックを行い、ノマド(遊牧民)ワーカーを目指す私にとって、持ち運びのことは一番に考えておかなければなりません。
最終目標のライフログを取ること以前に、手帳スペースから考えても大きさと持運びが重要ですね。
A5以上の大きさでしっかりとした日記風をめざすなら、持ち運びはきっぱりと諦めたほうがよさそうです。
逆に、持ち運びを考えるならば、A5というのはぎりぎりサイズになります。
う〜ん、迷う。
持ち運びはナシとするか・・・。
そもそも手帳がいるのか・・・。
●記入欄のタイプを決める
スケジュールやメモを書く欄のレイアウトは手帳によって異なる。各タイプのメリットを知り、自分の好みや用途に合うレイアウトを選ぼう。
大前提として、今年私は手帳なるものを使っておりません。
来年の手帳…手書きツールに求めているのは、まずはバーチカル形式のウィークリーカレンダーです。ウィークリープランニングで見開き1ページに週の計画を立て鳥瞰したいのです。
もうひとつは、日々のTo do list。現在はメモ用紙1日1ページで、前夜か朝一にlistを作成しlistをこなせば赤いペンで実働時間の記載と塗りつぶしを行なっています。
使用後のlistはスキャンしてエバーノートへ収監しています。
メモ用紙自体は持ち運びには困っていません。
そして最後が日々の日記。ライフログ。手書きで自由なままに書くことが創造性を養うといいます。可能であれば、これを手帳に求めるところです。
●綴じタイプを決める
1冊で完結する「綴じ手帳」。複数の冊子を組み合わせることができる「差し込み型手帳(モジュール型手帳)」。中身を自由にカスタマイズできる「システム手帳」。手軽さや拡張性などで選択しよう。
様々なタイプがありますが、基本的には1冊単位で扱うのが好きです。
●以上より
やっぱり、第一前提のサイズを決めることが重要になりそうです。
あくまで手帳術はツール・手段の1つに過ぎないので、これに縛られて前に進まないよりは、今のシステムを突き進めても構わないのではないか、そう思ったりもします。
ウィークリープランニング ⇒ A4用紙1枚 ⇒ ノートに貼付(大学ノートを携帯)
To do list ⇒ メモ帳1枚 ⇒ エバーノートスキャン
日記 ⇒ ブログ
でもいいかなと。
皆さんも、楽しく手帳を選んでくださいね。
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