朝活手帳2012です!
ゲットしました。
この手帳自体は昨年(2011)発売されてからというもの、ずっと気になっていました。
そもそも現在手帳をアナログツールとして使っていない私。
昨年から、手帳含め、手帳本を数冊買ってきては読了し、いろいろな手帳術を学んできました。
読み物的な手帳というのもあります。手帳術を学ぶために手帳を買って勉強しているという。そして出た結論がアナログ手帳はいらない・・・。今年はこれで過ごしています。
今回のこの手帳も、朝4時から9時までのところが大きくスペースを割り振ってある、見開き一週間のバーチカルタイプと、非常に特殊です。
作者(著者?主宰?)の池田千恵さんは『朝活』の名付け親であまりにも有名です。
朝の時間を有効にするために、朝専用の手帳として使うことも可能であると仰っています。
私は現在は手帳を使っておらず、Google Calendarによる予定管理とNozbeによるタスク管理をデジタルで行なっており、日々のTo do管理をA5〜A6の紙切れで毎日作成してはスキャンしているという毎日です。
このTo do管理を、この朝活手帳2012のバーチカルウィークリー手帳で行なっていこうかと考えています。
スキャンはしばらくお休み。
鞄の中もすっきりするし、そのかわりこの手帳はいつでも見開けるようにして過去〜現在〜未来の中の、現在進行形の部分を強く自分の中に照らしていけるような手帳にしていこうと思います。
うれしいことに、11月からのカレンダーなので今日から使えます。
パッっと見た目の特徴を述べておきます。気になる人もいると思うので。
・大きさ・・・A5サイズ(185×130×10)うすくてコンパクトです。持ち歩けます。
・色・・・ライトブルー。極めて艶やかです。朝らしく清々しい色合いです。
・カバー・・・ビニールカバーでおおわれています。
・中刷り・・・黒、オレンジの2色刷りです。見やすいです。
・体裁・・・マンスリーカレンダーがあり、続いて見開き(2ページ)1週間のバーチカルウィークリーカレンダーです。ところどころに作者の時間術がコメントされてあります。
2011年度版はあっという間に完売だったとのことで、実物を見れませんでした。
私もどこまで必帯手帳として使用するかわかりませんが、ほぼ日手帳と同じくらい有名で気になっているものでした。
読み物・メモ帳としても楽しそうです。
いつ完売するかわかりません。気になる方は早めに注文したほうがよさそうですよ。
- 作者: 池田千恵
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2011/11/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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