本日は、県内の麻酔懇話会へ参加してきました。
今は帰宅路に、いつものマックで勉強したことの復習(コソ勉的ノマド)です(笑)(^.^)。
本日の特別講演のタイトルは、
『麻酔科医と地域医療』
とある大学病院出身の麻酔科大先輩。
手術麻酔→ペインクリニシャン→集中治療と渡り継ぎ、今は麻酔科医として地域医療に尽力されておられるとの有難いお話でした。こういう先生方いつになっても本当に熱心に教育活動をされております。
私自身のキャリアについても考えていかなければとひしひしと実感しました。若い頃からその時々で求められる職務はいろいろかもしれません。
しかし見方を変えて、将来の幅を広げるさまざまな活動は、そのときそのときで頑張って努力していれば、いつか必ず報われるのだと確信しました。
もちろん、県内各施設から発表された一般演題も素晴らしいものばかりでした。演者の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。