エメラルド・オーシャン…面白い(興味深い)タイトルに惹かれて手にとってみました。
レッド・オーシャンやブルー・オーシャンはもう有名なフレーズですよねっ!
エメラルド・オーシャン・・・競争のない既存市場。
なにかとてつもない素晴らしい世界に飛び込んでいけそうなキャッチフレーズです。
著者の石崎氏は、まさにだれも近寄ることないエメラルドの世界を生きてきたというのです。
しかしそこにはとてつもない努力と苦悩が描かれていました。
表紙の一部です。
レッド・オーシャン:競争の激しい既存市場
ブルー・オーシャン:競争のない未開拓市場
エメラルド・オーシャン:競争のない既存市場
一般論としては、「レッド・オーシャンから這い出て、ブルー・オーシャンを泳ぎ出せ!」ですよね。
ところが、レッドとブルーを卓越した位置にエメラルドは広がる。
つまり・・・
実論は、レッド・オーシャンのなかの競争に打ち勝て!といったような、大変強い精神論が書かれてありました。レッドの先のバラ色を目指せみたいな(⌒-⌒; )
大変厳しい著書です。
大変厳しい著書です。
仕事術の極み、ライフワークハッカーとしてこの上ない刺激です。
よろしければ、読んでみてください。