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麻酔科医師の研究日誌

【手帳術】モレスキンに抵抗のある人はダイスキン(俗称)から始めて見る

モレスキンの手帳をメモ書き手帳として使用しています。



とても有名なノートシリーズで非常に歴史もあり、映画で使用されたリ、歴史上の人物が使用したり。


受け継がれ語り継がれるのには理由があり、そのさらりとした書き心地とハードカバーの恩恵を受けたどこでもいつでも書き込める便利さ、さらには使い込めば使い込むほど愛着のわく独特の雰囲気があるからに違いありません。

手帳といっても、ほんの走り書き程度、備忘録としてのメモ帳として、モレスキンノートを愛用していました。

しかし、値段がはるはる。


そこで100円ショップDAISOでほぼ同様のメモ・ノートを発見し、使用を始めました。


左がモレスキン。真ん中と右がDAISO100円ノートです。

モレスキンに文字って、ダイスキンなんか呼ばれたりします。


中身はこんな感じ。


作りの粗さには、かなりの違いがありますが、ゴムバンドやハードカバーはほぼおんなじです。


いまはこのダイスキンを用いることが多くなりました。


作りの粗さにより、1冊使いきる頃には、縫い目継ぎ目はボロボロになります。

それも愛着かと。



このダイスキン、実はかなりの人気があるようです。


全国の100円ショップDAISOで購入できます。


もともとは、走り書きの備忘録としてのメモ帳でしたので、品質のこだわりはありません。

値段は20倍程度。作りはやっぱり20倍?


大切な日記帳ならモレスキン

でも、雰囲気を味わうため、本当に備忘録メモのためだけなら、ダイスキン!!

持ち歩いてて愛着がわくという点なら問題なし。一冊いかがでしょうか。






モレスキンはこちら。
(*ダイスキンの紹介はありません)

MOLESKINE モレスキン プレーンノートブック・無地・ポケット ([文具])

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