朝活ドクター.com

麻酔科医師の研究日誌

メールの返事はより早くよりスマートに。パスツーパスで。

メールが来たとき、たとえどんな仕事であれ可能な限り早く返信するようにしています。


返事をするのに、とても考えなければならないないような案件であったり、返事をすぐできないような、考える時間を要するメールが送られてきたとしても、とりあえずは『メール内容確認しました!』の一言でも、すぐに返信するようにしています。


相手はちゃんと見てくれているかどうか、それも不安だと思います。

『相手のために!』を考えると、とても重要なことです。




今週末から連休に入ります。実際問題、医療現場に休みはありません。

たとえ休み中であっても、メールという大変便利なツールを活かすためにも、クイックなメール返信を行うべきと考えています。




学生・研修医の先生方の指導担当をこの4月から初めて、様々な業務のメールを発信する機会が増えました。


レスポンスよく返事をくれると嬉しいし、レスポンス悪い人と比べるとやはりいろいろ教えてあげたくなってきます。


世の中はソーシャルネットワークサービスですが、やはりマンツーマンのレスポンスやパスツーパスのやり取りは、メールでもライブでも非常に重要です。





エレベータはボタンを押すまで動きませんが、とりあえず扉だけは締まります。
でもそのままでは動きません。
ボタンを押して、クイックよく動くエレベーターは気持ちが良いものです。




『メールが来たとき、たとえどんな仕事であれ可能な限り早く返信するようにしています。』

先輩からのメールもそうですが、今は後輩からのメールにこそ、『なるべくレスポンス良く』を心がけています。


レスポンスが良ければ情報も集まります。

ちょっとした心がけ一つで、人は動き出すのではないかと考えています。