朝活ドクター.com

麻酔科医師の研究日誌

朝活ドクター、文字を書く仕事で、ステップアップするための秘訣。

執筆作業で苦しんでました。

 

そして、尊敬すべく大先輩へ質問を投げかけ、とてもすばらしいヒントを頂きました。

 

そのヒントとは、、、

 

 

 

【今日学んだ、書く仕事ができる人のなせる技】

書く仕事ができる人❗️は、やっぱりすごいと思いました。

もちろん、並々ならぬ努力を重ねてきたということもあるはずです。

 

本日、とても良い話を聞きました。

文字を書いて、記録や思考を残す仕事を行うときのポイントは、

①書く時間の確保

②1人になれる時間

③書く場所のキープ

から、、、始めるとのことでした。

当然といえば当然のことばかりなのですが、結果や過程ばかりを考え、その方法を見極めることができない、というのはよくあることです。

 

予めきちんと計画を立てて、仕事場からの帰宅後、家庭のみんなが寝静まってから、0時過ぎて再度、1人の仕事場に戻ってきて、などと寝る間を惜しんで書く仕事をするのです。

上記は絶対的なものではありませんが、①~③を考慮するのはなるほど当然です。

メモメモ_φ(・_・

です。

私の周りのすべての方々へ

本日、大変お忙しい中、周りの方々の協力をあおぎ、とても貴重なお時間を頂いて勉強のための遠征をしてきました。


詳細を省きますが、大切な機会、大切な時間、大切な出会い。
とても多くの学びを経験することができました。

抽象的な記事はあまり書かくことはありません。
ですが、今日は、自分のなかで納得できなかったところが一つ見えてきたと思います。
このような機会を与えてくださった、私の周りのすべての方々へ感謝いたします。

朝5時起きで、夜までフル回転。

『チャンスはいくらでも目の前を通り去っている・・・』

尊敬する先輩から頂いた言葉です。

名言です。

身にしみます。

 

また明日からの職務・生活に弾みが付きそうです。

ありがとうございました。

ロゴマーク

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パーソナルブランディングとは、まさしく自分の価値をアピールするための手法です。


つまり、自分の得意なこと、好きなこと、やっていて楽しいこと、をアピールして、みんなに注目され、それが価値となり、また自分のモチベーションとなる。


これを繰り返すことで、自分のことに興味を持ってくれる人が集まり、それが繋がりとなり、仕事を呼び、ときにお金を稼ぐこともできる、そういった価値を高めていく手法がパーソナルブランディングです。


自分の価値を高めましょう。これからの時代に大事なことのひとつだと思っています。


で、先日、朝活ドクターのロゴマークを作成しました。原画はイギリスの、とあるデザイナーチームに依頼しました。


麻酔科医なんで、注射器をモチーフとしたものになりました。


今後とも、このブランドとともに、ブログもよろしくお願い致しますm(__)m

『腸の「吸収と排出」が健康の10割』

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本日は大竹先生の一冊です。


シルバーウィーク読書シリーズ。


『腸の「吸収と排出」が健康の10割』


ドクター作家の書籍っていうのは、信憑性と説得力がとてもあります。


読んでみてわかるのですが、とても深く良く調べているのが伝わってきます。


これだけの書籍を創り上げるには、論文一編書くことと勝るとも劣らない労力なはずです。


ひとまず、健康もののインプットとアウトプットは今後もずっと続けていこうと思っています。


腸の「吸収と排出」が健康の10割

腸の「吸収と排出」が健康の10割

なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか/気になる書籍です!

【なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか】f:id:kamome_oita:20150921200730j:plain


なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか


まずは、簡単な(でも難しい…f^_^;)ところから。


・運動不足の解消

・寝る前のドカ食いを止める

・コーヒー多飲をやめる(特に午後)

・食事管理(朝食をしっかりとる)

・寝る前のスマホやPC(光り)制限

・肉を食べる

・見るのはカロリー表示でなく栄養表示


ひとつずつでも生活習慣を変えていくところからです。


著者は裴 英洙(はい えいしゅ)氏。

外科医で病理医で、MBAで、医療経営のプロフェショナル。

著者の背景を探る、そういった視点でも読み進めてみました。

プロフェショナルに学ぶ超整理術。麻酔科医や研修医の先生方も必見の一冊です。

佐藤可士和の超整理術】


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今日は、スキマ時間を使ってのKindle読です。


佐藤可士和さんはアートディレクター、刺激的な作品を次々と創造する表現者です。


クライアント(多くは大企業)に依頼され、数々のキャッチコピーや広告宣伝を創造して、商品の魅力を最大限に引き出すヒットメーカーとしてご活躍されています。


そして、ただ表現するでなく、クライアントがもつ消費者にとっての価値やブランドを見事なまでに創造しています。


例えば、、、


ホンダステップワゴン。


あの、『こどもと一緒にどこへ行こう』のキャッチコピーは有名です。


自動車を単なる乗り物としてみるだけでなく、それを利用する人々の生活そのものを創り上げてきました。

クレヨンでカラフルに飾られた折り込みチラシやCMを今でも思い出します。


その他にも、ユニクロ、今治タオル、キリン発泡酒…。


数々の作品を、その商品やメーカーの特徴とともにアウトプットしてきました。


そのようなアートディレクターの、『空間の整理術』、『情報の整理術』、『思考の整理術』が、物を作り出す過程とともに叙述されていました。


いい仕事に、整理術は欠かせません。


大切なのは思いを整理することです。


単純な片付け法ではなく、プロフェショナルとしての考え方を学ぶことができます。


これは、もう、★★★★★の一冊ですね。佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)

佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)

まずは、じぶんの希望を再確認。5年後の自分を計画しよう

本日の一冊。


『希望』を持つことの重要性。


「あなたの希望や夢はなんですか?」

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ときどきじぶんに問い直してみよう。


誰にでもできる簡単な処世術です。


そうして、その希望を手に入れるために、『目標』『動機づけ』『方法』の三要素を考えていきます。


まずは順番を、整えることがたいせつです。


5年後の自分を計画しよう


英題は、

Making hope happen

-Create the future you want for yourself and others-


です。


5年後の自分を計画しよう 達成する希望術

5年後の自分を計画しよう 達成する希望術


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163902635?ie=UTF8&at=&force-full-site=1&ref_=aw_bottom_links