麻酔科医『朝活ドクター』 の 研究日誌

~ ドクターズライフハック研究日誌 ~

【恩師、人生の先輩に学ぶもの】

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本日は、高校時代の恩師と同級生との同窓会でした。

本当にありがたいお話をいただきました。


で、私が必ず人生の先輩に尋ねる質問があります。


それが、先生は39歳のとき(今の私の年齢)、どんなことをやっていましたか?


すると答えは、自分の教科である物理学を高校生にしっかり教えるために、再度勉強し始めた時期だよ、って言われました。


ズーんと心にきました。


このくらいの年は、仕事にも慣れてきて、ああ、こんなもんかと自分の仕事に対して余裕と傲慢が生まれる時期なんだと、、。


なので、そのときに優秀な生徒さんと多く触れ合って、あーこのままではまずいっと自覚したそうです。


私も一から麻酔科学を読み直すよいきっかけとなりましたよ


今日一番心に残った(^^)!


自己学習、勉強の大切さですね。





【文章を書くにもひと苦労】

【文章を書くにもひと苦労】

 

われわれの普段の業務は自然科学・理科系の要素が詰まっていると言われますが、いやはや行なっているプロジェクトをこなすためには文科系の業務も多々あります。

 

その1つが書類書き。

 

特に研究を行うためにはその計画書を他人が分かるように、伝わるように文字に起こして行かなければなりません。

 

そのブラッシュアップと打ち合わせを行いました。

 

内容はもちろん重要なのですが、そこへ辿り着くまでに、まずパッと見た目、つまり見せ方が必要なんですね。

 

昨年の書類をもとにご指導を頂きました。

 

伝えるために、

 

⑴見た目

⑵読み入りやすさ

⑶文字以外の要素を取り入れた図・表の添付

 

ここで印象付けて、ようやく内容に入るのです。

 

勉強になりますね。

 

次年度の科学研究計画に向けて動き出しています。

 

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ゴールデンウィークに文字を書くということ

久しぶりにブログを書こうと思いペンを取りました。

レイアウトの構成を再考しつつ、見やすいようにと。

そして、自分の考えを綴り残していく大事なページ帳として・・・。

 

【目次】

 

久しぶりの記事更新

各方面でいろんなお問い合わせを受けるようになりました。

「記事を見てます」

「またお会いしたいです」

「次の学会予定はいつですか」

大した情報発信はできていませんが、小さなことからそれがハブとなって大きな出会いにつながっていく、そのような経験をしています。

気がつけば、2ヶ月に1回ほどの緩やかな記事発信にとどまっています。

他にフェイスブックやインスタグラムなど、SNSを通じて交流することもあり、特に本ブログにはこだわっていないというのが実情でした。業務のこともあり、従来行ってきた読書習慣も薄れてきて、運動不足も相まって、なんとなく日々が怠惰に感じてきたこの頃でした。

思い切って、ブログ更新!

思い考えることをしっかり頭を使って文字に起こしていくという作業は、とても疲れます。が、良い吐き出しとなり新しい考えをインプットするきっかけにもなります。

頭をフレッシュにし、また新たなお問い合わせをいただけるように、今日は記事を綴っています。

 

ブログのためのメンテナンス『目次』 

ということで、自分のブログ記事を見てパッとしないなあと思っていたので、思い切ってレイアウトをいじり、今まで取り入れなかった「目次」の表記を取り入れみました。

使いやすくなり、それとなくやってる感(=達成感も)があり、書く方も見る方もモチベーションアップになればと思いました。

こういう記事を書いていて、

「そういえば他にも執筆系でやり残している消化不良の記事があったな・・・」

なんてことも思いだすわけです(反省)。

これをきっかけにして、この連休中にアイデア出しをやっておきます。

 

 ゴールデンウィークのあとは秋までロングスパート

これまでの経験上、ゴールデンウィークのあとは夏休み8月?9月?のシーズンまでまとまった休みがなく、休み間のない忙しさが持続する時期に入ります。

また秋ごろを目安に新年度で始まった取り組みを深めていく5〜6〜7月は長く力のいるシーズンですね。

気候的にも暑くなってくるため体力も必要です。

小学生の頃の、あの進級して新年度が始まったあの感覚ですよ。

個人的にも、やはり大きな業務や仕事がまっています。自分のアタマを整理して良いアウトプット(結果)を量産させるためにも、ちょこちょこと文字起こしのトレーニングをしていこうと思っています。

 

 おわりに

ゴールデンウィークとはいえ、休みの人も仕事の人も、いろいろだと思います。体調管理にだけは注意して、全ての人が自分の力を思う存分発揮できるような、そんなモチベーションが上がる情報を共有していければ良いですね。

 

 

【アウトプットについて考える】

みなさん、こんにちは。
久しぶりの記事アップです。
以前よりこのブログでは、仕事術・ライフハックとして「自分の経験や体験、考えや自己価値を情報としてアウトプットしていく」ことの重要性を述べてきました。
 
「インプット」
「熟考」
「アウトプット」
 
です。
 
私自身が学んできたことのから得た信念として、情報は発信しているところへ集まってくるということがあります。
インプット5割、アウトプット5割。いや、インプット2割、アウトプット8割りという人もいます。
いずれにせよ、自分の行ってきたことや頭の中を通過して考えたことは、全て世界の誰かのためになるものです。
また、常にアウトプットを考えて行動することで、目的意識がはっきりし、やはり誰かのために動いているのだという自信につながるのです。もしかすると自分自身のためであるかもしれません。
 
ブログやSNSでコメントをあげるということはこういうことです。気付きも多く得ます。
そして、これが今自分が取り組んでいるプロジェクトならば、なおさらアップすべきなのです。仕事を取るということにつながるかもしれません。
 
この週末は他大学で行われるセミナー勉強会に参加のため、新幹線移動です。
セミナー自体はとても貴重なインプットです。そしてこの経験をアウトプットしていかなければなりません。
 
目的に合わせてアウトプットも多様化します。
①セミナーで得たことを、明日の臨床に生かす(臨床)。
②セミナーで得たことを、セミナーを受けれなかった人たちへ伝える(教育)。
③自身の経験とセミナーでの経験をミックスさせ、新たな価値を創作する(研究)。
 
結局、動いて、経験して、価値を見出す、というのは、人類の永遠のテーマなのだと思います。
 
自己研鑽という目的を持ってこのブログも細々と続けています。
日々の臨床の経験のみで、自分のアウトプットが大変偏っているというのも感じていました。
 
ときおり考えをまとめて発信「アウトプット」することで、自己整理していこうと考えています。
(829文字)

check pad を使って、朝のモーニングリストをこなしています

20161210_モーニングリスト

25分
  • 時間を測る
  • ゴミを捨てる。ゴミ箱を空にする。
  • トイレに行く
  • 顔を洗い、うがいをする、はみがきする
  • 皆におはようを言う
  • 服を着替える
  • 体重を測る
  • 体重を記録する
  • コーヒーを淹れる
  • 机のものをどかす
  • 机の上を拭き掃除する
  • PCを立ち上げる
  • 財布からレシートを出す
  • お札の向きを揃える
  • レシートを処理する
  • 鞄の中の書類を出す
  • 書類をスキャンする
  • 手帳を開く
  • 本日のチェックリストを読み上げる
  • ストレッチする
  • モーニングリストをコピーして日付を変える
項目を追加する
 
ここ最近のマイブームで、朝イチで消化したいタスクをcheck padというto do listを使って一気に済ませています。
具体的には上のようなタスクリストになりますのでご覧ください。
ここには、さまざまな要素が散りばめられています。
昼間や夜間に行うとダラダラしてしまいそうな日々の「重要ではない」が「緊急である」タスクが多いです。雑務系です。
朝イチでおこなうため、とくに寝起きでスタートするので、ハードルの低いものから並べられます。これらを朝やってしまうことで昼に「重要」かつ「緊急」なタスクにも専念できます。
ストレスがかかり雑務系に逃げようと思っても、すべて雑務が終了してしまっているということに気づくのです。
check padはこちらです。
シンプルなので、1日目からうまく使えています。
朝の一連の作業が終わり、最後に明日あさの予約をするかたちでリストは終了します。
そしてこのモーニングリストは、自動的に設定したスマホへ送信されてくるのです。
まさに、スパイラル仕組みです。
もちろん、日々修正を加えることによって明日に備えます。
時間を図るというゲーム感覚もまた継続できるための仕組みかもしれません。
ちなみに今は朝5時から始めています。今日は25分で終了したためこうしてブログを書く時間も捻出できました。
今後の成果や継続状況についても機会をみつけて報告していきますね。
 

【とある集中治療医のリクエストにお答えして、、、札幌オススメカレー】

プチ北海道ツアラーです。
 
突然ですが、年明けのICU学会(札幌開催)に参加される皆様のため、札幌近郊で食べれる美味しいオススメカレー店(スープカレーなど)を紹介しますね。
北海道を堪能した三ヶ月間の経験から、紹介いたします。
 
・ミルチ、ナンカレー
まずトップ紹介はミルチのナンカレー。これ、スープカレーではなくインドカレーです。なぜか、留学先の病院ではよく出前で注文してました。
ずっとスープカレーって思っていました。
 
・SAMA
「サマ」です。
正真正銘のスープカレーです。今やチェーン店で実は福岡でも食べれます。人気店です。食べに行ったら行列必至です。でも、回転もいいので本場のスープカレーを味わえること間違いなしです。
 
・奥芝商店
奥芝商店は、観光ガイドブックなどには必ず出てきます。『元祖』的なイメージでしょうか。確か空港でも食べることができたと思います。
私が行った店舗は、それは大行列のお店でした。もちろん、並んで食べましたよ。
さて、注文の仕方ですが、
①スープをえらぶ
②ライスをえらぶ
③具材をえらぶ
④辛さをえらぶ
⑤量をえらぶ
この基本を是非とも覚えておいてください。
私はいろんなものを挑戦しましたので、どれがオススメか忘れてしまいました笑。
 
・らっきょ スープカレー
市街地から少し離れた位置にあります。
とりあえず勧められたので地下鉄に乗って食べにいった感じです。
好みは人それぞれですが、月限定商品などがおいてあってなかなか美味しかったです。
 
ここはいろんな人に勧められたのですが、行くことはありませんでした。
ですよね、一つのお店にも何種類もメニューがあるのに、三ヶ月での全制覇は無理でした。他のグルメもありますしね。。。
 
・ピカンティ
もはや手帳のメモのみで紹介です苦笑。
誰かレポートをよろしくお願いします。
 
ここもメモのみです。カレーじゃなくて、カリーなのが印象的です。
 
ここはすすきののど真ん中、飲み会の後にぷらっと入れるようなお店で、遅くまで開いています。
私もここに一番最初に立ち寄りました(写真)

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いわゆるノーマルなスープカレーでありお店はすすきのの街中にあるので、気軽に立ち寄れると思います。

バターライスベースだったか、とても美味しかったのを覚えています。北海道のカレーは、なんてったって、大きな野菜が秀逸なんですね!


【番外編】
ここは、簡単に立ち寄ることはできません。市内からかなり離れております。しかもスープカレーではなくインドカレーです。
ただ、本場のカレーとナンがとっても美味しいのです。
知る人ぞ知る(というか、地元の人にはメジャーです)お店です。温泉もあります。観光客もまあ多いです。私も一度、レンタカー自力で行きました。
本場の職人さんが目の前でこしらえており、この光景は圧巻です。
余力のある方は是非訪れてみてください。
 
 
以上で紹介を終わります。
 
数少ない北海道探求のチャンスと思います。是非自分だけのカレー店とその味を発見してくださいね。
 
リクエストに応じ、他のグルメレポートも準備しておきます。じゃんじゃんコメントをくださいね。では!

手術のときに実施する、『麻酔』。大きく分けて、『全身麻酔』と『局所麻酔』へ分類。

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以前、私が書きましたとあるページの文章。

自己引用です。かなり反響がありましたので、こちらでも紹介させていただきます。


麻酔って奥が深いですね。



【以下、本文】 


麻酔、麻酔、ってよく耳にします。

 

外来で患者さんに説明するときも、実際にはこちらの説明をうまく伝えきれていないことが多々あります。

 

それは、麻酔には非常にたくさんの種類があり、まずそこのところを整理できてないまま話を聞いてしまうからだと考えます。

 

手術室でわれわれが担当するのは、主に『全身麻酔』というものです。

 

全身麻酔では、患者さんは完全に眠ってしまい、ちょっとやそっとで目を覚ますことはありません。

 

一方、よく経験するのが、歯医者さんで抜歯などの歯科処置の際に行う麻酔、、、これは局所麻酔と言われるものです。

厳密には、局所麻酔のうちの浸潤麻酔に該当します。

 

つまり、一般に医療で行われている『麻酔』には、大きく分けて、

全身麻酔と、

②局所麻酔が、

存在するのです。(もっと細かく分類する方法もあります)

 

手術で麻酔科医が担当する全身麻酔では、例えば、大きな腹部の手術や、心臓の手術、脳神経外科の手術など、非常に強い刺激(手術侵襲といいます)にも耐えうるほど、強いお薬を全身投与して、眠った状態を維持するのです。

そして、お薬の投与方法には、点滴で血管(静脈)内に投与する静脈麻酔法と、呼吸の吸入気体の中に混ぜて吸わせる吸入麻酔法とがあります。

これらの薬剤を、最終的に脳細胞へ伝わらせることによって、眠った状態を作り出すのですね。

 

一方、局所麻酔では、メスが入る体の一部分に、局所麻酔剤を染みこませることによって、痺れた(シビレタ)状態を作り出します。

そして、”痛み”という刺激が、患者さんの脳へ伝わらないままに、その局部の手術を終わらせることができるようにするための麻酔方法になります。

なので、基本的に局所麻酔のみの手術では、目が覚めた状態で手術が経過することになります。

 

この他にも、『鎮静』や『鎮痛』、『筋弛緩』、『迷妄(めいもう)麻酔』、『硬膜外麻酔』、『腰椎麻酔』、『神経ブロック』などなど。麻酔に関わる処置の方法にはいろいろな言葉があります。

 

簡単に説明することは難しいのですが、麻酔の分類には大きく分けて『全身麻酔』と『局所麻酔』があるのだということを、そしてこれらは全く別物であるのだということを、まず頭に入れておくとよいと思います。