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麻酔科医師の研究日誌

エバーノートを快適に使いこなす技術(文献編)

今回取り上げるのは、医療現場に置ける多忙な職務の中で、どのようにしてエバーノートを活用して行くかということです。

昨年末から使い始めたエバーノートですが、最初は文献のPDFでの管理が主な目的でした。

文献とは、もちろん医学論文のことです。


文献は紙で持っていてもかさばるし、少しステップアップしてPDFファイル化してPCの中にファイリングしても、結局はどこかのUSBメモリに置き忘れたり、メール添付したまま受信箱の中に埋れてしまったり、情報過多のあおりを最も受ける資料のひとつです。


それを一元化して一つのクラウド上にあげてしまうことで、より快適な文献の情報整理を行うことができるようになりました。