夏期休暇を利用し、夏の南国沖縄へ長期旅行に来ました。
何もない土地でのんびりと、また、南の島でゆったりするというのをコンセプトに、夏の旅行は暑い南方の地を選択するということが多いです。
1年に一度くらいは長く家族と向き合う時間を取るというのも大切なことです。このときばかりは私個人としての生き方をも考える瞬間であり、また大きく言えば過去現在未来の人生を見つめ直すこともできそうです。
観光はほとんど行わず、ホテルで滞在し、読書やプールに使ったりで、お腹がすけばおいしいものを食す、そんな一日です。
あたりが寝静まった暗いなか、MacBook Airをいじりながら、思いついたことを綴る、1日目の夜です。普段と違う環境とはいえ、LAN環境とPCツールを持参するというのが、なんともワークライフバランスを抜けきれないところではありますが(仕事のメールが逐一気になってしまいます…)。
発見の手帳:
リゾートに来ている他のお客さんや家族連れを見ながら、この人たちはどんな仕事をしているのだろう、どんのライフスタイルで生活しているのだろう、そんなことが気になったりします。
また、観光業界、つまりホテルや観光地、お土産売り場で働く人たちは、心底から地域に根付いた生き方をしています。このような土地は市中の暮らしから比べれば、不便であることが多いです。とても一生懸命であることを肌で感じました。