朝活ドクター.com

麻酔科医師の研究日誌

1年経過してのiPadの使用感

普段もち運ぶ電子機器媒体を、iPad+ポーダブルiPad用キーボードにしようか、愛用のノートPC(Let's note S9)にしようか、いつも悩み考えています。

(大概はどちらともそんな頻用に開いているわけではありません)


ノマドワークへの憧れです。


iPadを日常使用初めて1年が経ちました。

1年過ぎて私なりにiPadwifiモデルです)の役割りは・・・

・インターネット閲覧
・プレゼンテーション(できるようになりたい)
・ゲーム
・書類閲覧
クラウドでの同期
・絵を描く
電子書籍、雑誌
・手帳、スケジュール管理
・ちょっとした書き込み、ネタ
・ノートパソコンの代わり(にはなりにくいか)

1年でiPadiPad2と2台購入し使用してみましたが、電子機器は新しいものに越したことがありません。興味をもち、余裕があるなら買いでしょう。

使いこむにつれ、役割りもいろいろと変遷してきました。


使いこなすには携帯電話はiPhoneにして頻繁に連動、これはまず必須かもしれません。
iPhoneは電話機能やスケジュール手帳機能としてフル活用しているため、まず肌身離さずです。

そしてiPadiPhone、PCをクラウドで連結してこその便利さです。




以前はiPadをなるべく携帯するようにはしていました。


しかし最近は、iPadを携帯する機会がめっきり減ってきました。


iPadで行うことはiPhoneで代用できる、本格的に書き込む作業を行うときは明らかにノートPCに軍配が上がる。』

まずは理由がこれであることに間違いありません。


iPadWifiモデルでありWimax無線ルータの携帯が必要で、ノートPCはWimax内蔵(契約済み)で無線ルータを別に持ち歩く必要がありません。

いつでもどこでも作業するのに、接続の容易さは重要です。
機器が一つ増えれば充電器もひとつ増えたりと、なかなか常備携帯するにはハードルが上がってしまっていました。

ノマドワークが憧れであるため、いつでもどこでもがっつり作業をしたいのです。

そうするとiPadをカフェで開いて…という機会はほぼ皆無でした。

電子書籍も今ひとつですしね。



いまでは自宅でソファに寝転んで、ネット接続やちょっとしたデータの確認、取り込んだクラウド上の写真をだら〜っと眺めたりとに、その役割が移っています。

これがまたなかか秀逸です。



その気になればオールマイティな情報通信機器であるiPad

デザインが秀逸で電池もしっかり持ち、グラフィックも最高レベルで携帯性も抜群。
ネット接続も俊敏で閲覧操作も簡易です。

使い方次第では、新たなる役割がいつ舞い込んでくるかもわかりません。

iPhoneと並び生活方法をガラリと変えた製品。大事に扱いたいと思います。