ドロップボックスや、Evernoteやら、クラウドやら、インターネットやSNSのいろいろなところでクラウドコンピューティングの話題が賑わうようになりました。
ヤフーボックスなどもなんだか使い勝手がよさそうです。
iPhone同期も充実してそうですし。
しかもヤフープレミアム会員は50GBまでいけます。
私の使い分けをざっと人に説明するとき、
終了タスク⇒シュガーシンク
続行タスク⇒ドロップボックス
プライベートファイル⇒ヤフーボックス
写真⇒グーグルpicasa
ルーチンファイル、庶務的書類⇒エバーノート
医学文献⇒メンデレー、エバーノート
です。
自分のコンピュータ環境とファイルの動き、ファイルの同期性(どこで、何を媒体に使うかなど)に即して使い分けてます。
使い分けは個人個人に合った方法がこのましく、それは人によって様々であると思います。
周りでも一番の指示を受けているのがドロップボックスのようです。
私も一番使いやすいドロップボックスに、よく開くファイルを入れます。iPhone、iPadなどの端末との同期も優れており、これらは何処にいても使えるので、ちょっとした確認を行いたいようなファイルはエバーノートにいれています。
最近注目のヤフーボックスはiPhone同期は可能ですが、まだまだモッサリ感があります。
今はパソコン端末からの使用が中心で、その拡張性を待っているところです。
結局何がいいのかも人それぞれです。
今回、ジブン環境について書かせてもらいましたが、言いたいことは、出張なんかでこのクラウドコンピューティングの便利さを今まさに実感しているということです。
私の現状のクラウド環境を、これまでのツールのクラウド化ということで、以下のように考えていただいたら良いと思います。
外付けHDD⇒シュガーシンク
USBメモリ⇒ドロップボックス
家のパソコン⇒ヤフーボックス
写真アルバム⇒picasa
カバンの中身⇒エバーノート
本棚の大量の文献⇒メンデレー
今まさに研究途上です。
最近気になる本です。
クラウド「超」仕事法 スマートフォンを制する者が、未来を制する
- 作者: 野口悠紀雄
- 出版社/メーカー: 講談社
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- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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