朝活ドクター.com

麻酔科医師の研究日誌

クラウドコンピューティング、デジタルツールについて考える。

この週末の出張で考えました。

まず、どこでもいつでもの概念、クラウドコンピューティング
やはり非常に便利です。ホテルでメールをやり取りしたり、必要な時にすぐ調べ物をしたり、ほんのすこしの隙間時間に文章を書き出したりと…。

これらのノウハウは昨年頃より、各種サイトや著名な先生方の執筆本で紹介されています。


また、これらを駆使したうえでの仕事術。

われわれの世界でも情報が非常に多く、約1時間の講演1題に対しその内容をインプットしようとメモを始めると、軽くノート3〜4ページになります。ここではアナログツールであるマイ大学ノート、書き込みノート術!

そしてノーをト読み返しその日のうちに調べなおして脳へ再インプット。可能であればその日のうちにブログなどのクラウドツールを用いてアウトプット。
といったように仕事術の形相を流れるように確立していき、そして知識を深めます。

クラウドコンピューティングを勉強し、種々のツールを駆使していますが、同業の方々で、これらのマイ仕事術をお持ちの方いらっしゃいませんか。

次はスマートフォンの参入ですが、どういった使い方ができるのでしょうか(具体的な仕事術のフローに対して)。スマートフォンを用いた仕事術、非常に革命的なハズです。